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第10回タマゴシンポジウム

主 催: タマゴ科学研究会
後 援: 農林水産省
公益社団法人 日本食品科学工学会
NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
キユーピー株式会社
日 時: 2024年7月8日(月) 講演会13:00~17:30
交流会17:45~19:30
場 所: 東京大学弥生講堂一条ホール
(東京都文京区弥生1-1-1)
※オンライン(Zoom)併用します
テーマ: タマゴを応援する・タマゴが創る未来の食生活
・タマゴの魅力
参加費: 2,000円(講演会)、1,000円(交流会)
※学生無料
問合せ先: タマゴ科学研究会事務局
  Tel:080-9343-1105、
 Email:info@japaneggscience.com

【プログラム】(敬称略)
「タマゴと親子共同調理:親子の心理的発達に与える効果」
  田島 信元
  白百合女子大学生涯発達研究教育センター 研究員
(一社)生涯発達支援研究所 代表理事・会長
「タマゴに含まれるメチル栄養素コリンを基礎からじっくり」
  矢中 規之
  広島大学大学院 教授
「卵殻膜由来ペプチドの抗炎症作用の解析」
  高橋 信之
  東京農業大学 教授
「柔らかい微粒子の乳化機能
   -最近の進展と卵素材への適用例-」
  石井 統也
  香川大学 助教
「卵白のゲル化性を改善する乾熱処理
   -卵白タンパク質の乾熱変性挙動-」
  小山 翔大
  東京農業大学 助教

皆さまのお力添えで第10回タマゴシンポジウムは
盛会に終わりました。
誠にありがとうございました。



今月の情報発信

タマゴのおいしさ研究所(動画)

【専門家が教える】タマゴ便利グッズ ベスト5

※これまでに公開された動画(活動報告)



食育ツール(PDF)

たまごクイズ

※食育ツール(PDF)を全部見る



最新の学術情報

文献No.206
タマゴの栄養素摂取量と食の多様性を向上させる可能性

文献No.207
中国における加齢黄斑変性症のリスクに関連する
食事中のビタミン、カロテノイド、およびそれらの
供給源:人口ベースの症例対照研究

文献No.208
卵タンパク質の健康効果(レビュー)

文献No.209
タマゴを巡る倫理:合成生物学は世界のタマゴ生産業を
混乱させるか

文献No.210
子供の食事摂取と注意欠陥・多動性障害:症例対照研究

最新の活動報告

その1:卵とアレルギーについて

その2:卵と認知機能について




お知らせ

書籍「まいにちタマゴ」を発刊いたしました。


書籍「まいにちタマゴ」


近藤和雄先生医学監修、峯木眞知子先生栄養監修、タマゴ科学研究会著にて、池田書店様より本を刊行いたします。
専門家が教えるタマゴの最高の食べ方をご紹介いたします。


本の紹介はこちら

お買い求めはこちら
書籍「まいにちタマゴ」


ご参考まで:韓国語版が出ました

冊子「タマゴを読み解く」を発行いたしました。

冊子「タマゴとコレステロール」

医学・栄養学を中心に研究者・医師・栄養士等の皆様向けに最新情報を編集しました。
全国各地の栄養関係者むけの勉強会や講演会、大学の講義等でご活用いただいております。


PDF版はこちら
印刷物をご希望の方はタマゴ科学研究会までお問い合わせください。

冊子「タマゴの魅力」を改訂いたしました。

冊子「タマゴの魅力」

一般消費者の皆様を対象に、上記「タマゴとコレステロール」を分かりやすく再編集し、タマゴの機能面、栄養面などについてもご紹介しています。
タマゴを食べて健やかな毎日を送っていただきたいという想いをこめております。


PDF版はこちら
印刷物をご希望の方はタマゴ科学研究会までお問い合わせください。